早期戦力化を目指して、日本の介護現場に最適化した教育カリキュラム

900時間以上の育成カリキュラムを通して、現場で必要な人材を育成しています。対面学習とオンライン学習を通して日本語と介護に関する知識と実践を学びます。

対面学習では、介護現場で１０年以上の経験があり、施設管理者もしていた日本人の指導者から、自立支援介護の基礎を学んでいます。また、プログラムには、現地の高齢者施設で実際のご利用者を対象に、食事介助、入浴介助そして排泄介助をしながら学ぶ実習のクラスがあります。五感をとおして介護の仕事を体験し、その上で日本でより体系的に介護を学んでみたいと覚悟ができた学生たちが採用面接にすすみます。